クリーンインストールをちゃんと理解していない人が多いので、しっかり
覚えておきましょう。次のテストに出ます! (えっw
●データのバックアップ

設定のバックアップを行います。
任意のバックアップ場所を作ったら、ここに設定しておきます。
そしてバックアップボタンを押せばOK
保存した場所は、ちゃんと覚えておきましょう。
(画像は私の場合)
●キャッシュクリアー
Firestorm のデータとバックアップで触れたように、キャッシュクリアーをしておくと、
データファイルが大きいので、後が楽になります。
→ファイラーを使ってゴミ箱を経由せず直接削除できればここは省略
●アンインストール
普通にFirestormをアンインストールします。
●データフォルダの削除

見ての通りWindowsでの場合ですw
Windows標準のデータファイル保存場所へ移動して、2箇所あるFirestormフォルダを
フォルダごと削除します。
例えばこんなパスでの2箇所になっています
C:\Users\あなたの名前\AppData\Local\Firestorm
C:\Users\あなたの名前\AppData\Roaming\Firestorm
最後のFirestormフォルダ名は、バージョンによって異なります。
●キャッシュ等フォルダの削除

キャッシュ、ログ等の保存場所を任意の場所へ設定していたら、その内容も
必要であればコピーを取って、3つのフォルダchat、cache、sound cacheを
削除しましょう。(画像は私の場合)
●インストール
捨てるだけ捨ててさっぱりしたら、インストールします。
●リストア
起動したら、環境設定のバックアップを開き、バックアップデータを保存している
パスを指定して、リストア設定ボタンを押して、再起動します。
アカウント毎の詳細リストアは、アカウントにログインして行います。
*2016年8月 Firestorm 4.7.9 (50527) のアップデートは、設定内容の違いが
結構見られるので、必ずクリーンインストールをして、リストア後に設定を
見直すことをおすすめします。
【追記】 キャッシュデータ保存場所に自動的に出来る
返信削除データファイルは、非常にサイズの大きいものに育っていきます。
ビュワーの設定画面から行うキャッシュクリアーのみならず、
ファイラー(Windows標準ならエクスプローラー)で開いて、
cacheフォルダの中身は定期的にごそっと削除すると良いです。
詳細解説↓
http://cam-sl.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html