[NDS]Folder Maker
ダンスアニメーション整理に便利な箱です。
ダンスHUDを使っているうちに、自分の使い勝手に応じて色々と
中身を換えたりしたくなりますよね。そんなときに、この時短箱が
あると作業が楽にはかどります。
インベントリーのダンスを、予めこの箱に詰めて保管しておくと、
HUDの入れ替え等のときにボタンワンクリックで中身を瞬時に
転送できるので、作業時間が短縮されるのです。
Script Shop [NDS] さんで無料配布されているので、ぜひゲトしてください。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Linux/39/153/22
●先ずはストックをこの箱に詰めてしまいます
アイテムリストの表示に時間を要するのが大きな要因なので、
リスト表示を省けば時間短縮して作業が進められます。
アニメーションはインベントリーから箱に直接ドロップできるので、
10個20個ずつまとめて次々ドロップしてしまいます。
一旦この箱に詰め込んでしまえば、中身を展開することなく、ボタンワンクリックで中身を別のオブジェクトに転送したり、インベントリーに取得したりできます。
通常BOXから中身を取得する場合は「開く」で中身のリストを展開しますが、ダンスセットのようにBOXの内容量が多い場合はリスト表示に時間がかかるので、ボタン一発転送なら全然時間短縮できますね。
編集可のBOXであれば、[NDS]Folder Makerの中身2点を入れてしまえば、
他の箱でも同じことが行なえます。
ダンスの種類ごとに[NDS]Folder Makerに詰めて、保管しましょう!
まじオススメです^^
●HUDに転送
HUDに入れたいものを選別したら、HUDに中身を送ります。
受け取り側オブジェクト(この場合ダンスHUD)のUUIDを取得します。
→Firestormの場合、編集メニューで「キーをコピー」ボタンを押せばOK
送り出し側の[NDS]Folder Makerを編集にして、「説明」欄へ先にコピーしたUUIDを貼り付けます。
UUIDが正しく入ったら、編集メニューを閉じて完了。
[NDS]Folder Makerをクリックすると、ダイアログが出てくるので、トランスします。
ワンクリックで大量のアニメーションが瞬時にして転送されました。
この瞬間の快感w
リストの行頭に情報が入るので、これは高性能テキストエディタでサクッと編集…
ノート作ったりデータベース管理する人向けのことですが。
ノート作ったりデータベース管理する人向けのことですが。
●Tips
HUDに詰めるものの選別は、[NDS]Folder Makerに保管していた
ダンスをインベントリーに展開して、そこでサブフォルダを作って
選別、新たなHUD転送用の箱に詰めて転送します。
という事で、ダンスセット毎、種類毎などに箱詰めして保管、
その中から都合に応じて選別、HUD詰め、という手順になります。
ってのが、上の写真の光景ですw
ちなみに…
箱の名前をフローティングテキストで表示する機能が
以前はあったようなのですが?今は付いてないので、
これは私の場合自分でスクリプト入れてます。
文字表示したら、ダンス転送の際にそのスクリプトも
送られてしまうため、自作スクリプトは削除してしまいます。
(一旦表示された文字はスクリプト抜いても表示されます)
default {
state_entry(){
llSetText("あ",<1.0,0.0,1.0>,1.0);
}
}
「あ」のところを編集して好きな文字にしてください。
その後の<>の中身は文字色ですが、そこはググッてねw
更に便利…
[NDS]Animation Manager
[NDS]さんで販売しているこのダンス台。
ダンスのプレロード(先読み、暖気)が高速で行なえます。
Re:ONダンスHUDでもプレロードできますが、こっちだと
一括で更に高速読み込みできるので楽ちんです。
1000個強のダンスを読み込むのに、3分かかりません。
これを2-3回やっておけば心配ないですねー^^
更に多機能なので、説明は以下を御覧ください。
http://milk-hall.blogspot.jp/2014/12/ndsanimation-manager.html
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